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2005.08.04

『戦塵』

 風の軌跡というサイトさんに伺いました。
 管理人の風花さんが、歴史ものを書いてらっしゃいました。3本あったのですが、一番好みだったのは『戦塵』かな、と思いました。

 歴史ものって少ない気がします。
 その中で自分の好みにあうものは、さらに少ない。気がします。
 ファンタジー好きが辿る末路として、こんな私も歴史好き。うまく加工してくれてある作品には惚れます。
 歴史ものの何が難しいかって、それをドラマにまで昇華させて読ませるパワーじゃないかな、と思います。それこそ資料として読みたい場合は、歴史の教科書を読むよ(笑)。

 そういう意味でこちらの作品は史実に忠実であろうとしながら、その中に自分の言葉を盛り込めるように苦心してらっしゃるように思え、そこに好感を持ちました。一行目にインパクトがあって惹かれて読みましたのでね、短編でちょうど良かったなぁって思います。
 千姫がいい女でした。大阪の陣は凄かった。

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