わーい!!
だもさんの企画「小説の表紙、つくります」に応募しちゃいましてv
拙作「勇者で候」の画像を作ってもらっちゃいました!
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漫画サイトを点々としているうちに見つけた、チキンの魂。
連載なさってる漫画をひっそり楽しませて頂いてただけだったんですが、このたび初単行本が完結なされ。いそいそ購入してみました。一冊だけ中古で買うたのは、ご愛嬌で勘弁。
友達と遊んだカラオケの出し物(笑)に、これを歌おう! と教えられ。その中でもチョイスされたのは、かなりネタ色濃い「人生は入れ子人形」だった次第ですが(笑)。
難しかった☆ でも面白かった。ぜひ再チャレンジしたいです。こういうの歌ってもドン引きされない友達と。
ハマっちゃったので他にも色々聴いてみて一枚買ってみようかなぁなんて、ちょろちょろ見ていました。
やっと読めました、カノープス通信冬木洋子さんの『イルファーラン物語』。
ずっと気になりながらも長編ってことで、なかなか手をつけるに至りませんでした。
どの口がそれを言うかって感じですが、まぁ、この口が(笑)。
完結まで一気に読めて良かったです。
ほんわり気分になれました(^-^)
微妙に遅れを取りつつ(笑)【イーハー空中図書館殺人事件】を読了しました。
ジャンル分けはファンタジーになるんだろうけどミステリ仕立てで、設定もがっちりしっかりしてるからSFと言ってもいいかも知れない、このお得感がたまりません。
お嬢様いいわぁ。
こまっしゃくれてて、いいわぁ(うっとり)♪
読書感想文ブログかよ、って感じですが、なんかいい漫画とかweb小説とかないかな~と思ってる人にマッチすれば幸いなのです。
整骨院で、どえらい時間がかかるので、どんどん読めるんですよね……その為に整骨院へ通っているワケでは。
決して。
多分、読んだことあるんだよなぁ~と思いながら拝読し終えて、やっぱり読んだことがありました(笑)。
だって2003年ですものね。こんなんばっかりかい私。
鈴埜(すずの)さんのサイト森羅万象を、おそらくは4年前から存じておりました。こそっとお邪魔しては「四大陸物語」に圧倒され嫉妬し落ち込んで、ブラウザを閉じたものです☆
で、「ファンタジーなのにミステリとは、これいかに?!」と、『フィーア島殺人事件』を拝読したはずでした。
TOP>直リンク>本文
一言で言えば「面白かった!」に尽きるのですが、二言言えれば「よく出来てる!」と賞賛です。
伏線の張り方や、ファンタジーならではの設定がミステリの中でこそ生きる、という組み立て。
本来、私の中ではファンタジーとミステリは相容れない存在なのです。
ファンタジーは、いきなり魔法で大逆転しようが空を飛ぼうが、いいんです。
でも前兆(=伏線や布石)がないと、反則になります。クライマックスまで来て、それまで平凡だった少年がいきなり超能力を発揮したら興ざめです。
余談ですが、そういう意味では、ファンタジーとSFも似ている。科学的根拠を考案もしくは記述を、するかしないかの違いじゃないかと思っています。異世界は異次元。
うまく融合させている作品に、anyaさん(夢の隋に)の『蒼き騎士の伝説』があります。これもオススメ(笑)。大長編だけに読み応えあります。
脱線。
ストーリーや設定もさることながら、キャラが軽快で、文体もそれに合わせてスラスラと書いて下さってあるので、難なく一気読みでございます(笑)。
これ一本じゃ勿体無いと思える物語は現在、2本目『イーハー空中図書館殺人事件』を連載中。4年を経た作品は、文章もキャラもパワーアップで、続きが楽しみなのです。
なお、こちらの記事は、有沢ケイさんの「ネット小説を読もう」キャンペーンに参加し、トラックバックを送らせていただいてあります。
この8月、有沢ケイさんが「ネット小説を読もう」キャンペーンをなさっているのでした。せっかくなので、トラックバックをガンガン送ります(笑)。
期間限定って、いいなと思います。ずっと続くんだと思うと萎えますが「月末まで」と期限を切られたら頑張れると思いませんか? 頑張らねばならんものなのかどうかは別として☆
ブシィ=ナスカさん@ダスヴィダーニャさんのファンタジー中編、アラビアン風味。魔神とか出るし。
ブシィさんちを拝読して何が悔しいって、読むと必ず面白いのが悔しい(笑)。
ある朝、王子様は猫になっていました。
さぁ困った。
王子様は人間に戻るため、魔神をお供に連れて、旅を始めます。
軽快な文章とテンポ、それにギャグもちょい辛風味で、やめられない止まらない。
最後のオチ(オチとか言うな)まで美味しくて、くすぐったいような微笑ましい気持ちになれました。
拝読したのは結構前でしたが、やっと感想文を書く意欲が出ました(苦笑)。
流崎詠さん@ことの葉館
TOPから直接飛べます。
実は、ことの葉館さんって、かなり以前から存じておりました。こちらも長いサイトさんですからね~、6年ぐらい前からは知ってたはず。
すんごい気になってたんです(笑)。
「女神の糸」
余談ですが私、ちはさん@ちはや天国の「女神の果実」も好きでして(笑)。名前が似てるから余計、記憶に新しかったんですよね。
SNSから、お知り合いになれまして、ようやく拝読する気になれました。
そして、打ちのめされました(^_^;
ちはさんの「女神の果実」とは、もちろん、まったく違います。
こちらはペルシア戦争から5年後で、ファンタジーというより歴史小説。多少不思議な力も垣間見えますが、基本的には困った時に魔法が出てくるような話ではなく、どこまでもゴリゴリと貪欲に泥臭く、主人公があがいています。
めさめさツボでした(T_T)
奴隷の少年が運命に抗うなんて!
しかも彼を買ってくれた方がワケありで、しかも美形と来たもんだ!
時代背景と、その描写も魅せてくれます。この時代って、やっぱりいいなぁ。
クライマックスになってきて、少年が死に立ち向かう時、タイトル「女神の糸」という言葉が輝いてきます。どうしてこういうタイトルなんだろう、と疑問だったのが、する~っと解決しました。
読後感もよし!
いいもの読ませてもらいましたvv
外伝として美形領主ファンダレオンの出生の秘密など色々が盛り込まれている(らしい)中編「震える弦」も、読ませてもらいたく思っています。こちらもドロドロらしいので、楽しみにしています(笑)。
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